こんにちは。GrandJourneyのトミーです。
今日は仕事の進め方として大事なモチベーション管理についてお話させていただきます。
みなさんは「やる気がでない・何事も継続しない」とか仕事や勉強を進める中でなかなかモチベーションが維持できずに悩んだりしたことはありませんか?
でもそれでは成果がでないし、毎日ない気力を振り絞って働くのは大変ですよね。
では、そんな僕でも簡単に無理なくモチベーションを維持できている方法をお伝えしますので明日からすぐ実践してみてください。
モチベーション管理は他人任せでOK!
まずは結論から言ってしまうと、モチベーションの管理は他人に任せてしまえばOKです。
自分の気力を振り絞って奮い立たせるんではなくて、周りが勝手に応援してくれて、黙っててもモチベーションが上がる仕組みを作ることが大切です。
もちろん、何にも関係ない人に無理を言ってお願いするだけではありません。どんな方法でやるといいのかは後ほどご説明します。
モチベーションが低いまま仕事をした場合のデメリット
別にモチベーションがなくても働けますが、どんなことに困るのか紹介します。
①成長のスピードが遅くなる
②成果が出ない
③仕事が楽しくない etc…
特に私が一番危惧しているのは、「バタフライ効果」についてです。
有名な例えで「中国で蝶が羽ばたくと、アメリカで嵐が起こる」というものがありますが。どんな小さなことでも、時間や距離をかけると大きい影響になるという効果のことです。
日々、少しでもモチベーションを高く生きている人と、そうでない人は短期的には変わらないように見えるかもしれませんが、5年、10年、20年先では大きく変わってしまいます。
将来の為にも、日々少しでもモチベーションを高く取り組むことが重要です。
他人に任せる方法(相手にもメリットを)
では一体どうやって、他人に任せればいいのかというところですが、
一番大切なポイントは「管理する相手にもメリットがある環境」を作り出すことです。
僕が実際にやっていたことを紹介します。
①“上司”に言って管理してもらう
この目標やりますので、サボってたら言ってください!とお願いしました。私が成果を上げれば、上司も評価されるので当然やってくれます。
②優秀な“先輩”に毎週会う
憧れの先輩と会うことで、こんな人になりたいなと自然にやる気がわいてきます。先輩も私に教育をすることでマネジメントの方法を学べるメリットがあります。優秀な人はご飯代などご馳走してくれそうになりますが、「いえ!またお話聞きたいので!」と割り勘にするようにしていました。
③“同期”とラインで成果報告をおこなう
仲の良い同期と成果報告をやる。同期も成果を上げたいはずなので、もちろん話にのってくれました。
④自己啓発本を読む(“作者”)
自己啓発っぽい本は何でも読みました。そして次の日からそれを実践するルーティンをつくりました。これは本を買えば、作者にお金が入るのでメリットがあります。
基本的には、自分で「さあ!頑張るぞ」と初めに思いますが、経験上、どこかでモチベーションがなくなってやらなくなってしまうのは分かってました。
なのでスタートは自分で走り出すけれど、その管理を外部に委託します。
常に①~④の誰かが私のモチベーションを上げてくれているので、ずっと頑張ることが可能になります。おかげで会社の表彰制度で賞等をとることができました。
まとめ
モチベーション維持の為に大事なことは2つです。
①モチベーションの管理は他人に任せる
②任せるときは相手にもメリットを作り出す
いかがでしたか?明日の仕事からぜひ実践してみてください。