ビジネスマインド

4連休明けの行動指針

GrandJourneyのトミーです。

4連休も今日までですね。コロナもあってあまり外出せず、ゆっくりと家で過ごした方も多いんではないでしょうか?

「明日から仕事だ…」と暗い気持ちになっている人もいらっしゃると思いますが

連休明けというのは「1つのチャンス」です。

特に、営業をしている方や競争社会で戦っている方は是非見てください!

明日からすぐ使える事を選んで書いてますので、ぜひすぐ実践してみてくださいね!

連休明けがチャンスな理由

連休明けがなんでチャンスなんでしょうか?

理由としては大きく2つあります。

 ①ライバルたちも連休明けはやる気がない

 ②楽をしたいなら初速が大事

です。

①ライバルたちもやる気がない

まずはこれです。

特に分かりやすい評価制度において「相対評価」はどの企業でも取り入れられています。

働き方改革がある中で、無意味な競争は個人的には反対ですが、サラリーマンとして働いている場合、やはりトップの経営判断や制度には従わなくてはいけません。

相対評価で差をつける場合に取り組まないといけないことはシンプルで

1.プラス要因をつくる(能力を上げる)

2.マイナス要因をなくす(無駄を減らす)

の2つです。

みなさん1のプラス要因の方に目が向きがちで、「オリジナリティのある能力」を求めてしまいますが、一朝一夕で身につくものではありませんし、努力が実らない可能性もあります。

それと比較し、2のマイナス要因をなくすについては誰でも出来て、確実な方法です。

そして周りがまだ動いていないだろうなというタイミングをみて自分だけ動けば

それだけで「差」が生まれます。

みなさんが思っているように連休明けは周りの人も「まあ今日は連休みたいなもんだ」とだらだら仕事をしているケースが非常に多いです。

自分が「嫌だな」とおもった時は、まわりも「嫌だな」と思っていますので、そこにチャンスが眠っているんです。

②楽をしたいなら初速が大事

飛行機がいつ一番エネルギーを使うかご存じですか?

実は飛び立つときに多くのエネルギーを使い、飛んでいるときは少しでいいそうです。

実は人生でもおなじで、スタートを少し頑張れば、後が楽になります。

私は自分ルール設定して、このタイミングだけ一生懸命やっていました。

・人生でいうと「今」

・年度でいうと「4月」

・半期でいうと「4月」「10月」

・月でいうと「1日」

・週でいうと「月曜日」

・日でいうと「9時」

というように、「何かのはじめ」だけ一生懸命やれば、残りの期間は余力で走ることはできます。

ですので、「みんなが休んでいる」 且つ 「仕事の始まり」の連休明けはチャンスなんです!

まとめ

ポイントは3つ

1.相対評価で差をつける場合は、マイナスを減らすほうが簡単

2.何かの始まりは意識して努力する

3.連休明けは「みんな休んでる+始まり」なのでチャンス

いかがでしたか?

明日の仕事からぜひ実践してみてください!