Grand Journeyのトミーです。
今回はコピーライティングの話しをさせて頂きます。
以前にもコピーライティングについては記事にしてますので
気になる方は是非ご参照下さい!
ご参考記事:誰でも簡単に モノが売れる方法! コピーライティング 基礎編
営業マンの方であれば「DM」「チラシ」「TELセールス」など
インターネットで活躍している方は「ブログ」や「SNS」など
いわゆる「見込み客を探す作業としての第一ステップ」は
お客様に気付いてもらう事です。
では早速内容に入っていきましょう!
明日からすぐ使える事を選んで書いてますので、ぜひすぐ実践してみてくださいね
計算式を満たす
見込み客を探すうえでは
「 件数 × 反応率 = 見込み客 」
の式を満たしていく必要があります。
もちろん一番効率がいいのは反応率100%、100発100中ですよね。
でもそんなにうまくいくはずありません。
この場合の解決方法は
- ひとつはとにかく数をこなす。
- ふたつめは反応率高める。
シンプルにこの2つです。
1の数をこなすは王道ルートであり、必須の作業ですが、時間は有限であり限界があります。
そんな中で結果を出すためには
「反応率」を如何に高めることが出来るかが大切になります。
今日は反応率を高める3つのコツについてご案内します。
あなたに届ける
まず大切になるのは「あなたに届ける」という精神です。
カッコよく言うと「見込み客の明確化」です。
今あなたが書いている文章やDM、電話アポでの話しぶりは
目の前の誰かをちゃんと想像して書いていますでしょうか?
何となく大衆に向けて書いたりしていませんか?
誰にも嫌われない内容を何となく書く。それでは惹きつけることができません。
私たちが作っているGJというプログラミングのスキルシェアサービスも
ビジネスモデルを考えるにあたり
私の頭の中では明確に「あの人」というもの持っていました。
それは元いた会社の同僚(年上)で、まじめに正義感を持って仕事をするんですが
昨今の金融事情等を踏まえとても人生を悩んでいて、でも何をしたらいいかわからないと年下の僕に相談してきたあの人です。
このように、「あなたの為に!」という明確なモノを想像しながら
その人に手紙を書いている気分で記事や文章を書くと寄りイメージしやすくなり
反応率が高まります。
マンモスに乗る
新規にビジネスを始めたかたや、若手の営業マンに多いのが
「周囲からの信頼がない」という点です。
特に日本人は「何をいうか」でなく「誰がいうか」に反応します。
例えばフリーターが良い事を言っても全く心に響きませんが
企業の社長が同じことを言ったらみんな納得して聞きます。
信頼を積み上げるには時間がかかるしどうすればいいのか。
それはマンモスに乗る事です。
例えば
- 「スティーブジョブズはこう言っている…」
- 「先人たちの教えでは…」
- 「支店長を連れてきました…」 等
自分の言葉を信頼のある人たちに代弁してもらうんです。
例えば私なんかが部下を教えるときは「〇〇はこう言っている」…と、
自分の経験と偉人の言葉を掛け合わせて教えるようにしています。
また、若手は「上手く面談に上司を入れる」事でその役割を担ってもらう事が出来ます。
使いすぎると自分の言葉がなくなって信頼を失ってしまうケースもありますので
使いすぎには注意しましょう。
緊急性・トレンド
これは分かりやすいと思いますが
「今だけ半額!」とか「緊急事態です!」みたいなワーディングに目が集まりやすくなります。
そんなときにうまく使ってほしいのが「キャンペーン」です。
「キャンペーン」は誰でも活用でき、言葉自体に力があります。
みなさんも「キャンペーン中」だと、いらないものまで買ってしまったりするんではないでしょうか?
ちなみにキャンペーンをするうえでのコツは
「明確な指示」と「わかりやすさ」です。
例えば
今なら期間限定で〇〇という商品を買った方の中で、△△をして、■■だった場合
あなたのIDを…10%~30%OFF!ただし…
みたいに、回りくどくよくわからないキャンペーンだとみなさん乗っかてくれません。
会員登録してくれた10,000円キャッシュバック!
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みたいに簡潔にわかりやすく、何をしたらいいのか明確に示す必要があります。
もう1点はトレンドです。
Newsや制度改正など、みんなが気になる新しい情報はやっぱり見てくれます。
本当は今日GoToキャンペーンの東京版の記事を書こうと思ったのですが
体力が持ちませんでした。すみません。
流行りに乗るのはダサいと思うかもしれませんが、
お祭りだと思ってしっかり乗りましょう!
まとめ
これらは反応率を高めるための1部に過ぎませんが
とても簡単な方法なので是非明日から試してみてください
いかがでしたか?
明日の仕事からぜひ実践してみてください!
もしお悩みの事や課題に感じていることがあれば
お気軽にツイッターDMまたはコーポレートサイトのお問い合わせフォームからご連絡くださいね